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40代に入ると髪のボリュームがなくなってぺたんこ髪に苦戦する女性も多い。
そんな時に毎日使うドライヤーの乾かし方でぺたんこ髪を改善できるって嬉しいですね。
ドライヤーの使い方でいえば美容師さんはプロ。
この記事では美容師さんおすすめのぺたんこ髪を改善するためのドライヤーでの乾かし方についてお話します。
Contents
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40代の悩み「ぺたんこ髪」は乾かし方で変わる

年齢とともに、頭皮や髪の毛の悩みは増えてきます。髪のボリュームがなくなっていったり、髪質が変わって猫っ毛やくせ毛になったり、ツヤもなくなりパサつくことも・・・・・。
ぺたんこ髪対策にはパーマをかけたり縮毛矯正もいいですが、頻繁にやり過ぎると髪の毛のダメージにつながります。
そんなときにドライヤー一つでふんわりできるコツがわかれば嬉しいですね。




ぺたんこ髪をふんわりにする乾かし方手順

では、乾かし方をみていきましょう。
最初は前髪
根元が一番かと思いきや最初に乾かす部分は前髪です。
前髪は量も少ないですし、あっという間に乾いてしまいます。髪の毛というのは一度完全に乾いてしまうと形が定着してしまい、それを修正するには再度濡らさなければ形を変えられません。

乾かすときには生え際の根元を指の腹でこするように動かして根元の上から流したい方向と逆の方に向けて乾かします。
その後流したい方向に乾かすとふんわりとなります。
次に根元
髪の毛の毛先はダメージを受けていることが多いので、先に根元を乾かしてから毛先を乾かせば乾かし過ぎを防ぐことができ、ツヤも出せます。
ボリュームを出したい部分の毛束を頭皮と垂直に持ち上げて中に空気を入れるような感じでドライヤーの風を送ります。
乾かせたと思ってからすぐに手を離すのではなく、数秒そのままの状態で持ち上げておくことで形がしっかりきまりふんわり感が出ることに。
また、毛先よりも頭皮部分(髪の根元部分)をしっかり乾かすのはふんわり感を出すだけでなく、しっかり乾かして雑菌の繁殖を防ぐためでもあります。
最後が毛先
毛先は日ごろからダメージを受けやすい部分。
温風を当てすぎないように、ドライヤーは15㎝~20㎝は離して風を当てましょう。
大きくドライヤーを揺らして髪の毛をバサバサ動かすのではなく、小刻みに揺らして乾かしていきましょう。

「ぺたんこ髪の乾かし方」のまとめ

40代になって得に気になってくる髪の毛のボリュームは乾かし方でふんわりさせられます
ドライヤーを使って乾かすときに
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根 元
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毛 先
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