牽引性脱毛症の原因と対策!日ごろからできる予防法について

牽引性脱毛症 原因 抜け毛

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ちよの
最近、分け目が薄くなってきた気がして気になるんだけど・・・・・
現役美容師:れいこさん
それは「牽引性脱毛症」かもしれませんね。
ちよの
「牽引性脱毛症」?
現役美容師:れいこさん
はい、同じ分け目やポニーテールなどの髪の毛を強く引っ張る髪型の女性に多い脱毛症です。

 

牽引性脱毛症は男性に比べて女性に圧倒的に多い。その理由は髪の毛が長いから。

毎日同じ分け目にしたり、長い髪をいつも同じところで結んだりすることで起こる脱毛症の一つです。

頭皮は少しずつでも確実にダメージが蓄積していきます。放置しておくと引っ張られ続けた部分には髪の毛が生えてこない可能性も出てきます。

この記事では「牽引性脱毛症」の原因と対策、そして予防法についてお話します。

 

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牽引性脱毛症って何?

牽引性脱毛症 予防

同じ位置で髪を結んだり、頭皮を強く引っ張るような負担のかかる髪型を続けることで発症しやすい脱毛症のことです。

ポニーテールやお団子ヘアはもちろん、エクステの使用や分け目が同じ位置というだけでも頭皮に負担がかかります。

症状が軽いうちは髪型を変えたり、結ぶのを止めたりするだけでも回復が見込めますが、症状が進行している場合は自然に治すのは難しくなってきます。

 

牽引性脱毛症の原因について

牽引性脱毛症 予防

牽引性脱毛症の原因のほとんどが特定の髪型や頭皮の同じ部分への負担によるもの。

自分で思い当たるものがあればすぐに改善しましょう。

ポニーテールやお団子ヘアなどのヘアアレンジ

牽引性脱毛症 予防

髪の毛をきつく縛ることで頭皮にも髪の毛の毛根にも負担をかけます。頭皮は次第に硬くなっていき血行不良を起こします。

髪の毛も引っ張られる力によってどんどん傷んでいき、毛根もボロボロに・・・・・。

ポニーテールを頻繁にする人は前髪の生え際が薄くなっていきやすいです。

ヘアアイロンの使用

牽引性脱毛症 予防

ヘアアイロンを使うときはどうしても髪の毛を引っ張りながら使いますし、その上アイロンの熱も加わってダメージが大きくなります。

頭皮も時々はゆっくり休ませてあげましょう。

エクステの使用

牽引性脱毛症 予防

最初のうちはいいのですが、長期にわたってエクステンションをつけているともともとの自毛と頭皮が引っ張られてエクステをつけている部分の抜け毛がひどくなっていきます。

おしゃれを楽しむために始めたのに、薄毛になっておしゃれが出来なくなる可能性も出てきます。

若いうちから髪の毛を引っ張り続ける習慣は髪の毛の毛根を弱らせて抜け毛になりやすい状態を作ってしまいますので注意が必要です。

いつも同じ分け目

牽引性脱毛症 予防

髪の毛の分け目をいつも同じ場所にしているだけでも「牽引性脱毛症」になります。

分け目をいつも同じ場所にしていたら何だか地肌が目立ってきた・・・・・という経験はありませんか?

この場合は髪の毛を特に引っ張ったというわけではないのに、薄毛につながるんですね。

髪の毛の長さからくる重さだけでも頭皮には負担になるということがわかります。

ドライヤーで乾かす際に、いつもと違う場所から根元を起こして乾かすことで分け目も変わります。

 

牽引性脱毛症の予防法とは?

牽引性脱毛症 予防

牽引性脱毛症は症状が軽いうちであれば髪の毛を引っ張るのをやめるだけでも回復します。

しかし、症状が進行すると引っ張っていた部分からは髪の毛が生えなくなることもありますし、日ごろから頭皮に負担をかけないような意識が予防につながります。

予防法としていくつかあげてみました。

髪を結ぶときのゴム選び

牽引性脱毛症 予防

髪を結ぶのはやめたほうがいいのですが、仕事や自分の生活上どうしても結ぶ必要が出てくることもあるでしょう。

その場合はゴムを変えてみるのも一つの方法です。

硬いしっかりしたゴムではなく、シュシュなどふんわりやわらかくまとめられるようなものがおすすめ。

派手なのがイヤな場合は色を黒や茶色にすれば問題なしです。

分け目対策

 

毎回分け目を少しでも違う部分に作るようにします。

髪を結ぶ際の分け目だけでなく、ショートヘアであっても分け目を変えてあげるほうが頭皮へのダメージが少なくてすみます。

髪を結ぶ位置を変える

髪の毛を結ぶ位置が高いよりは低いほうがいいです。

それは結んだ髪の毛先の重さが下へ引っ張る力を持っているから。

結ぶ高さだけでなく少しでも位置を変えてあげれば同じ部分に負荷がかかるのを防げます。

まとめ髪をゆるめにする

まとめ髪は浴衣姿や、パーティーヘアなどで大人気。

その場合はきつくまとめるのではなく、ふんわりとゆるふわ状態でまとめてあげるのがポイント。

ちょっとした後れ毛も却って女性らしさを強調できるのでいいかも。

ショートヘアにする

牽引性脱毛症の一番の予防策は「ショートヘア」。

髪の毛が短いと頭皮が引っ張られる重さもさほどありませんし、普段から髪を結ぶ必要もありません。

頭皮へのダメージが少なくてすむだけでなく、ふんわりとした見た目にスタイリングしやすいのでおしゃれするうえでもおすすめの髪型です。

 

牽引性脱毛症がなかなか改善しない!その原因と対策は?

牽引性脱毛症 予防

「頭皮を引っ張る髪型を止めたのに・・・・・」

「分け目も毎日変えているのに・・・・・」

なかなか薄毛が回復しない場合は牽引性脱毛症の症状が進行している可能性が・・・・・。

その場合次の2つの原因が考えられます。

ヘアサイクルが乱れている

現役美容師:れいこさん
毎日、毎日髪を引っ張り続けて、頭皮にダメージを与え続けたために、ヘアサイクルが大きく乱れてしまった可能性があります。
ヘアサイクルのしくみ

女性の髪の毛は4~6年のサイクルで生え続けます。(成長期)

その後(退行期)に入ることで髪の毛の成長がストップ!やがて(休止期)になり自然に抜け落ちます。

でも生えてきたばかりの髪の毛を成長途中なのに抜けさせてばかりいるとヘアサイクルは乱れて毛根がダメージを負い、成長を止めてしまいます。

休止期に入ってしまい新しい髪の毛も生えてこなくなるのです。

頭皮や髪の毛の毛根にダメージが蓄積している

長い時間髪の毛を強く引っ張り続けた結果頭皮にも毛根にもダメージが蓄積して回復できない状態になっていると考えられます。

毛根が弱ってしまうと健康で丈夫な髪の毛は生えづらくなっていき、毛根が休止状態にある場合は自然回復がのぞめません。

 

牽引性脱毛症の治し方について

牽引性脱毛症 予防

髪型を変えたくらいでは改善しないときは、次の対策をおすすめします。

頭皮マッサージ

自宅で手軽にできる頭皮マッサージは毎日の日課になるといいですね。

頭皮の血行をよくしてあげて、頭皮や毛根に少しでも酸素や栄養が行き届くようにしてあげます。

こちらの動画を参考に
↓↓↓

髪の毛に必要な栄養素の摂取

牽引性脱毛症 予防

食事によって髪の毛に必要な栄養素を取り入れて元気にしてあげましょう。

健康な髪の毛が成長するためには髪の材料となるたんぱく質やその合成を手助けするビタミンやミネラルが必要になっていきます。

また、頭皮の血行促進のために身体を温める作用のある生姜や唐辛子、ねぎやニラなども取り入れるといいですね。

▼こちらの記事を参考に▼

育毛剤の使用

牽引性脱毛症 予防

身体の内側から栄養を取り入れつつ、頭皮から毛根にも育毛成分を与えてあげるためには育毛剤がおすすめ。

牽引性脱毛症でダメージが蓄積している頭皮には女性用の無添加育毛剤がおすすめです。

完全無添加で低刺激にこだわった育毛剤2種

ベルタ育毛剤

女性専用育毛剤で、敏感肌・アレルギー肌でも使える低刺激。

妊娠中も使える安全性と90日間返金保証付きが安心して使えるポイント

マイナチュレ

無添加・無香料で敏感肌でも大丈夫の育毛剤。

妊娠中も使える安全性と90日間の返金保証付きが安心して使えるポイント

 

「牽引性脱毛症の予防」のまとめ

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牽引性脱毛症というのはどんな脱毛症?

同じ位置で髪を結んだり、頭皮を強く引っ張るような負担のかかる髪型を続けることで発症しやすい脱毛症のことです。

牽引性脱毛症の原因は日ごろの髪型が関係している

ポニーテールやお団子ヘアなどのヘアアレンジやヘアアイロンの使用、エクステの使用、いつも同じ分け目などで牽引性脱毛症になりやすい

牽引性脱毛症の予防法のポイントは髪の毛や頭皮にダメージを与えない方法

  • ヘアゴムのかわりにシュシュを使う
  • 分け目をこまめに変える
  • 髪を結ぶ位置を変える
  • まとめ髪にするならゆるふわで!
  • ショートヘアにする

牽引性脱毛症がなかなか改善しない原因と対策について

ヘアサイクルの乱れや頭皮や毛根のダメージの蓄積が原因で、その対策としては「頭皮マッサージ」「髪の毛の成長に必要な栄養素の摂取」「育毛剤の使用」が挙げられる。

▼こちらの記事も参考にしてくださいね▼

 

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