スポンサーリンク
薄毛がばれるのが恥ずかしい・・・・・と悩んでいませんか?


薄毛改善のためにはシャンプーを変えたり、育毛剤を使ったり、頭皮マッサージをしたり・・・・・。色々な方法があって、原因によって改善策も変わってきます。
根気よく続けることで改善効果が見られることが多いのですが、薄毛が改善するまでに時間がかかるのがネック・・・・・。

薄毛対策の方法を試している間でもおしゃれを楽しんだり、人前に出たりと活発に行動して楽しむくらいでなければストレスだらけになって薄毛を改善どころか加速させてしまいます。
元テレビ朝日のアナウンサーで美容面での活躍も有名な南美希子さんもウィッグを使っています。
この記事ではウィッグのおしゃれ効果とメリットについてお話します。
Contents
スポンサーリンク
南美希子さんのウィッグ事情

南美希子さんは1956年生まれの現在62歳。年齢がわからないほど若く見えます。その彼女がウィッグを使っていることをカミングアウトしたのは2014年4月のこと。
TBS系「嵐を呼ぶあぶない熟女」
に出演した際のことでした。(当時58歳)
なんと28年も前からウィッグを付けていたとのこと。
彼女のウィッグへの考え方として
隠すとかっこ悪い!「どう?かっこいいでしょ?!」と堂々というのが大事!

ウィッグは薄毛を隠すためにも使われますが、現代ではおしゃれの一部としてファッション感覚で身に着ける人も多いです。
ウィッグでボリュームのあるヘアスタイルにすると10歳は若返って見えます。
そんなウィッグにはどんな種類があるのでしょう。
ウィッグの種類

ウィッグにはその分量に応じて種類が分かれます。
部分ウィッグ
トップだけもう少しボリュームが欲しいという場合などに片手に納まるくらいの部分ウィッグは軽いのと取り入れやすいのが特徴です。
特に分け目が気になる場合や全体的にぺたんこ髪が悩みのタネだという女性におすすめ。
ハーフウィッグ
耳周りと襟足部分がないタイプで、自分の髪となじませて使えるため、見た目がウィッグとわかりにくい人気の商品。部分ウィッグよりも広範囲をカバーできるのに軽いつけ心地。髪の流れも自然に見えてヘアスタイルを楽しめます。
フルウィッグ
印象を大きく変えることも可能なフルウィッグ。いつもと違う印象を与えたいと使用する女性もいるほど。ショートの人がロングに、ロングの人がショートにと一瞬でイメージチェンジができるすぐれもの。
結婚式やパーティーなどの場に使ってみるのも楽しそうです。
病気治療のためにウィッグが必要な場合でも気持ちをあげて生活できる女性の心の支えにもなるアイテムです。
ウィッグのメリットとデメリット

ウィッグは薄毛で悩む女性のために活用されることもありますし、おしゃれで雰囲気を変えたいと思う女性にも愛用されます。
そんなウィッグのメリットとデメリットについてみてみましょう。
メリット
- 精神的に明るくなれる
- おしゃれを楽しめる
- 人前に出るのも恥ずかしくない
- 自然な見た目
- 薄毛が気になる場合の即効性のある対策
デメリット
- 費用がかかる
- ウィッグのお手入れ
- ウィッグの消耗品(専用シャンプーや専用ブラシなど)
- さわるとわかってしまう
- 薄毛を隠したい場合はつけるタイミングに困る
- 蒸れて暑い
「ウィッグのメリットとデメリット」のまとめ

美容家の南美希子さんは薄毛対策として、そしておしゃれのためにウィッグを使っていらっしゃるようです。ウィッグを使わずに薄毛対策を考えるなら
- 生活習慣を変える
- シャンプーを変える
- 育毛剤を使う
- 頭皮マッサージを行う
などなど色々な方法があります。
ただ、ウィッグは手っ取り早い対策なので、つけていることを堂々としていられれば「ストレスなし」自分が鏡の前に立ったときに「おしゃれを楽しめる」というメリットがあります。
ウィッグにはメリットもデメリットもありますので、自分の生活スタイルから考えてすぐにでもウィッグを使ってみたいのか、それとも時間がかかっても根本的な薄毛治療を行っていきたいのか考える必要があります。
心から納得して使うウィッグはおしゃれのアイテムとしても力を発揮しますし、見た目年齢がかなり若返ることは間違いなしです。
薄毛が気になる人は「他人からどう思われているかが気になる」のだと思います。毎日のスタイリングにかかる時間やボリュームの減った髪を目にするたびに落ち込むということであれば迷わずウィッグをためして、明るい気持ちで生活するほうが美容にも健康にもいいと思います。
▼▼薄毛改善方法としてはこちらもありますので参考にしてくださいね▼▼
More from my site
スポンサーリンク